文章上達の教材にもなっている

小学生

夏休みの宿題などでよく目にする原稿用紙、これの使い方を知っておけば作文や読書感想文がうまくなるかもしれません。もし、うまい文章をかけるようになりたいなら、特定の文章専用の原稿用紙を使ってみるのはどうでしょうか。読書感想文がうまくなるものや小論文がうまくなるものなどがあり、これらは文章作成の教材も兼ねているため、使っている内に書き方のコツがつかめてきます。正しい原稿用紙の使い方も載っており、今まで適当に使っていた人でもこれであればより精錬された使い方ができるでしょう。入試など文章力が必要な時は結構多いので、これで勉強しておくと役立つかもしれません。小論文を書く時に小論文がうまくなる原稿用紙を使うなど、必要な書き方を身に付けるために活用してみましょう。

間違いやすい使い方に注意

原稿用紙

原稿用紙には書き方のルールがあります。学校の授業などで教わることも多いですが、中には間違えやすい使い方もあるのでそれには注意しましょう。間違えやすい書き方の一つが「句読点を行頭に持ってくること」です。1文が行の一番下で終わった時は、句点も一番下のマスに一緒に書きます。読点も同様に、行頭に来る場合は前の行の一番下のマスに書きます。数字を使う場合も注意が必要です。縦書きの文章では基本的に漢数字を使い、アラビア数字は使いません。横書きの場合はアラビア数字を使いますが、この時は1マスに2文字書くようにします。原稿用紙は「原則1マスに1文字」で書きますが、こういった例外も少なからずあります。まずは間違えやすいルールから覚えるようにすると、効率よく身に付けられるでしょう。

文字数を踏まえて書くことが大切

勉強する女学生

原稿用紙は大きさごとに書ける文字数が決まっていますが、これが重要になる時があります。文章を書く時に文字数が指定されることがあるため、原稿用紙の文字数が「その文章に何枚使うか」の判断基準になるためです。文字数が指定された時はその範囲に収まっていなければならないため、その確認と文章構成の考案を書く前にしっかり行いましょう。注意するのは、文字数は使ったマスの数ではなく書いた文字の数で判断される点です。会話の閉じカッコと句点などの一部を除いて、1マスに2文字入っている場合は「指定文字数の2文字分」と見なされます。例えば、文字数が1000文字以内で行の最後で全文が終わる場合、最後のマスに文字と句点を入れると1001文字になる時は文字数違反になってしまいます。漢数字を使う場合など多くのマスを使う状況も多いので、これらも考慮しながら書き方を考えてみましょう。

広告募集中